こんにちは。よこたです。
先日の金曜、休みだったので、ゆっくり朝ごはん食べながらあさイチ見ていたんです。
ゲストが藤井フミヤさんでした。
私、小学生の頃チェッカーズが大好きだったんです。
チェックの服のアイドル時代から、大人なかっこいい時代(たしかONE NIGHT GIGOLOあたり)まで夢中だったと思います。
懐かしい映像が見られて、懐かしくて嬉しくなって興奮しちゃいました。
今のフミヤさん、めちゃめちゃ落ち着いていて、気取っていないのにかっこよくて素敵でした。
来年還暦なのだそう。
いい年の重ね方していらっしゃる。
あれ??
私の知っている人でたしか来年還暦の人がいるはず…。
えーーーーーーーーーーーーーーーーー!
国沢とフミヤさんって同い年やん!!!
あまりの衝撃にコーヒーを吹き出しそうになりました(笑)。
気を取り直してまいりましょう♪
今日は、先日お届けした椅子についてお話したいと思います。
今回のお客様は素敵なご夫婦です。
ご夫婦それぞれが座るダイニング用の椅子を探しにご来店下さいました。
お家を建てられたばかりで、木をふんだんに使ったインテリアなのだそうです。
ダイニングテーブルはすでにお持ちとのこと。
詳しくうかがうと、なんと大工さん作・ケヤキの一枚板のテーブルだそう!
わぁ、すごい!
世界でひとつの、価値ある品ですね。パチパチパチ(拍手)。
椅子は、ご夫婦それぞれが座りやすいものをとお考えでした。
私もその考えには大賛成。
背の高さも、下腿高(ひざ下)も、ひざ裏からおしりまでの距離、筋肉や脂肪のつき方も、ひじの高さも、背中のくびれの高さも、人それぞれ。
もちろん、身長に応じた寸法の目安はあるにはあるのですよ。
それに、テーブル高によって最適な座面高というのもあるんですよ。
そういったアドバイスは家具屋としてさせていただきます。
その上で、いろいろ座り比べてみて「この座り心地が好き」と感じたものをそれぞれ選んだ方がいいと思うのです。
ご主人は、板座のフルアームタイプ。
奥様は、オレンジ色の張座のセミアームタイプ。
デザインが全く違いますが、木材は仲良くウォールナット(オイル仕上げ)で揃えて。
素敵なご夫婦にぴったり!
ご夫婦それぞれにもぴったり!
あたたかみある天然木のインテリアにもぴったり!
何もかも「ぴったり!」な素敵な椅子、どうか末永くご愛用下さいませ。
この度はありがとうございました。