スタッフ紹介

STAFF

お客様がワクワクするお店を目指し、明るく知識豊富なスタッフが皆様とお会いできるのを楽しみにお待ちしております。
いつでも、お気軽にご来店ください。

くにさわ せいご Kunisawa Seigo

五代目、総桐箪笥の職人として、自己研鑽を惜しまず、誰から見ても素早く丁寧で美しい仕事をすることを心がけてきました。

昭和5年生まれ。15歳より桐箪笥製造の修行を始める。
19歳で職人として一本立ち。
桐の伐採・製材、木取り・組立、色塗り・金具付けなど、桐箪笥製造に関わる全ての工程を習得。
平成7年11月 高岡市技能功労賞を受賞。
今でも、時折家具の修理の依頼に応え、お客様に喜んで頂くことが、何より嬉しいことです。

くにさわ やすかず Kunisawa Yasukazu

創業194年、国沢タンス本店の六代目として、後世に受け継がれる「本物」の家具を、老舗の目利きで選びお届けしたいと思います。

総桐箪笥職人であった祖父と父の背中を見て育つ。
「自分は職人としてではなく、経営という立場でお客様から信頼される家具屋を目指すぞ!」と心に決め専修大学・経営学部へ。卒業後、東京の大手家具店で三年間修行。
高岡に戻り、「インテリアの提案もできる店にするぞ!」と、仕事をしながら町田ひろ子インテリアアカデミー金沢校の夜間部に通う。シャルドネフランチャイズ加盟、高岡店オーナーとなり、家具・キッチンの販売、一時は住宅プロデュースも手掛ける。
これからは家具屋という原点に戻り、何代に渡り受け継がれるような、日本の優れた技術を持つ工房の家具をラインナップとしていきます。ぜひご期待下さい!