座り心地の良いチェアを追加でお届けしました!

こんにちは。よこたです。

今日は、先日お届けした素敵なチェアをご紹介します。

 

今回のお客様は、昨年12月にこのブログでもご紹介したお方。

あの外国の図書館の洋書の古書コーナーのような。

素敵なインテリアが印象的な。

そうです、M様です。

 

 

↓↓↓その時のブログがこちら


「2019.12.8 外国の図書館みたいな書斎コーナー」

 

 

 

今回は、追加オーダーいただいていた椅子2脚をお届けしました!

ちなみに今回のお届けした2脚、店主・国沢もたいへん個人的に好きな椅子らしいです。

店主曰く

「腰を下ろして目を閉じると、しっかりしたクッション性と背もたれのホールド感、ひじ掛けの高さが絶妙でしっくり、心がゆったりしてくる。」

のだそうです。

ちなみに、当店で取り扱っている椅子の中で1番目と2番目にお高い品なのでございます…。

 

 

それでは、1脚ずつご紹介していきましょう。

 

 

ウォールナット色のフレームに、さわやかで知的なブルーの生地。

コンプレックスハーモニーというカラーコーディネートになりますでしょうか。

コンプレックスハーモニーとは「不調和の調和」というなんとも複雑な配色のこと。

黄色に近い暖色系の色(ウォールナット色)より、寒色系のブルーの方が明るく見える。

自然界における色の見え方は、光の当たる部分が明るく色が黄色っぽく、影の部分が暗く色が青っぽくなるのですが。

逆の見え方になるので、意外性でパッと目を引く、おしゃれ上級者な配色になるわけです。

M様お持ちのアンティークデスクとも相性良し、です。

 

 

 

 

ウォールナット無垢のフレームにダークブルーの生地。

織り方による凹凸の、陰影あるテクスチャと言いましょうか、生地が素敵。

明度も彩度も抑えた配色で、落ち着いた大人な雰囲気。

こちらのチェアもこの空間にピッタリです!

 

 

色んな家具屋さんやアンティークショップでお気に入りを見つけて集めていらっしゃるM様。

当店からもM様のお眼鏡にかなう品をいくつもお納めできて光栄に思います。

 

 

M様、この度もありがとうございました。

ますます毎日の暮らしを楽しんで下さいませ。