家具屋のコーディネーターのつぶやき色々②

こんにちは。よこたです。

 

最近、休みの日には通信芸大の課題のレポートを書いています。(提出期日が近いので。)

一番最初に出したものは、ギリギリセーフな成績でした。恥ずかしや。

漫然と生きていたので、まともに書けなかったのです。

3年目なので書くことになれてはきたものの難しいです。

小中学校の頃、読書感想文とか作文は得意だったのです。市で賞を何度かもらいました。

先生から「起承転結」がちゃんとしていると褒められて、嬉しかったことはよく覚えています♪

約20年前、1回目の大学生だった頃、文学部でしたがレポートは「序論・本論・結論」という構成で書くことを学びました。

卒論で、けっこういい評価をもらえたので、レポートは得意だと思っていたのに…。

老いと衰えを感じずにはいられませんでした(涙)。

そういえば、今在籍している通信芸大では「序破急(じょはきゅう)」という構成で書くというのを教わりました。

能楽・歌舞伎・浄瑠璃など、芸能の構成です。

(劇場版のエヴァンゲリオンもそうらしいですが、わたしは見たことないのです。見てみたい。)

さすが芸大や!ってちょっと感動しました。

 

 

今日もインテリアに関する「色」について、わたしの見解をお話しようと思います。

つれづれなるままに…(別に暇と言うわけじゃなくて、ちゃんと仕事はしていますよ)。

思っていることをつぶやいていくので、序破急になっていないかも!

 

今回は一応2回目です。なのでタイトルに②をつけました。

↓↓↓1回目も読んでいただけたら嬉しいです。


「家具屋のコーディネーターのつぶやき色々①」

 

どの木材の家具を選んだらよいのか。

ベースカラー、アソートカラー、アクセントカラーのこと。

1回目では、失敗しないインテリアカラーコーディネートの基本的な考え方を簡単にお伝えしました。

今日はちょっと上級なコーディネートについてです。

ただ、あくまでもわたしの解釈であって、このテーマはこれが絶対というこたえがないことです。

参考程度に読み流していただけたら幸いです。

 

 

 

 

 

わたし、青春時代に最も影響を受けた有名人がHIDE(hide)さんと美輪明宏さんなのです。

おふたりとも纏う色が強くてとても個性的です。大好きです。

HIDEさんは赤、美輪さんは紫と黄色、でしょうか。

色に興味を持つきっかけとなりました。

自然界を見渡せば、きらきらと豊かな色彩で溢れています。

なのになんでインテリアはあまり色彩豊かではないのだろう。

それがインテリアカラーコーディネートを勉強しようと思ったきっかけです。

 

 

わたしのインテリアカラーの師匠・村井朋子先生から、「アンテナを張る」ことを教わりました。

雑誌やポスター、空間などなど、何でも配色を意識してみると発見があって面白い。

なので、美しいな、気になるな、惹かれるな、と感じたもの。

逆にちょっと違和感があるな、変だな、と感じたもの。

時間と心、大学の課題の締切の余裕があるときは、観察したり、分析したりするようにしています。

大学でも、観察や分析することは大切だと教わっていますので。

でも、常に、ではないところが無精者のわたしらしさ(笑)。

 

 

 

これは、インテリアの雑誌をパラパラ流し読みしていて、気になった画像。

けっこう色を使っているのにまとまりがある、なんでだろう。

というわけで使われている色、空間全体を100%としてそれぞれの色の割合、色相、トーンを分析しました。

 

 

色相で分けてみると。

左側は…赤紫、赤、黄みのだいだい、青緑、のおおよそ4つ。

右側は…黄みのだいだい、黄、青緑、青、のおおよそ4つ。

(白・黒・グレーなど無彩色は含めず考えています)。

 

気づいたことをまとめると。

左側は、色の明暗、色相の対比、色の繰り返し(ソファの青緑、チェアの赤、テーブルマットのピンク、と、壁の飾り)。

右側は、無彩色(白・ライトグレー)と有彩色(黄みのだいだい、黄、青緑、青)のトーンとの明暗の対比、色相の対比、色の繰り返し。

どちらもリズムとハーモニーを感じます。

 

あぁ、だから色をいっぱい使っているのにまとまりを感じるのだ。

あとは空間に余白(休符)がちゃんとあってメリハリがある。

だからいい意味で気になったのだ、と納得しました。

 

ちなみにメロディは、わたしの中ではインテリアのスタイルかな?と思っています。

左側は、北欧らしいスタイルといいましょうか、ナチュラルなんだけれど、色使いも楽しんでいる、異素材も取り入れる、個性を感じる。

右側は、モダンなリゾート風スタイルと表現したらしっくりくるのでしょうか。

 

 

わたしはピアノとバイオリンが上手く弾けるようになりたいと練習していまして、まだまだ初心者レベルを脱しないのですが。

楽譜もスラスラ読めないし、かなしいくらい指が動かないし、表現力も全然ないのですが。

それなのに音楽語るなって感じですが。

インテリアカラーコーディネートも、なんだか音楽と似ているなぁ、と思うのでした。

 

 

 

インテリアスタイルは、メロディ。

配色は、リズムとハーモニー。

単調でシンプルすぎるのはちょっと退屈。

もっと配色を楽しめたなら暮らしはもっと豊かになるのではないかな、と思います。

 

 

当店にご来店下さるお客様は、自然素材をふんだんに取り入れたナチュラルなインテリアを好む方が多いと思います。

ナチュラルも色々。

その人その人によって微妙に解釈は異なります。

あなたらしいメロディ、リズムとハーモニー。

彩り豊かなインテリアで素敵な毎日を送ってほしいと思います。

 

 

 

 

今回もかなりまとまりのない、拙い文章になってしまいましたが。

少しでもインテリアカラーコーディネートの参考になれば嬉しいです。

 

 

それでは。